信越明星株式会社

小麦のこと
小麦のこと

「小麦のこと」知って楽しむ

化学的に合成された肥料および農薬の使用を避けることを基本として、播種または根付け前、2年以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年以上)の間、推肥等による土づくりを行ったほ場において生産された農産物。遺伝子組み換え由来の種苗を使用しないこと。

〜 小麦の種類は? 〜

小麦の種類は、小麦の品種によって決まります。その中で小麦の種類を大まかに分けると、栽培の季節によって「春小麦」「冬小麦」、粒の色によって「赤小麦」「白小麦」、粒の硬さによって「硬質小麦」「中間質小麦」「軟質小麦」と分けられます。小麦粉の成分はでんぷん質が多いのですが、たんぱく質の量によって用途が変わります。

小麦粒は、外皮部分、胚乳部分、胚芽部分の三つの部分から成り立っています。米粒が簡単に外皮を取り除くことができ、胚乳が硬いのに対して、小麦粒は外側が6層の強靭な皮で覆われ、胚乳がもろいのが特徴です。

「外皮」

「ふすま」と呼ばれる硬い殻で、全体の約13%に当たり、成分は繊維質、たんぱく質、灰分(カリウム、カルシウム、リン、マグネシウムなど)です。

「胚乳」

全体の85%を占め、通常の白い小麦粉になる部分。成分は、糖質とたんぱく質が大半です。

「胚芽」

全体の2%ほど含まれていて、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミンB、ビタミンEが豊富です。

〜 小麦の種類と特徴 〜

小麦は、粒の硬さによって「硬質小麦」 「中質小麦」 「軟質小麦」の3種類に分けられます。

「硬質小麦」

たんぱく質を多く含む。11~13% 粒が硬く粉にして水でこねると粘りが出で、弾力に優れています。強力粉になります。

「中間質小麦」

たんぱく質は硬質と軟質の中間。9~11% 日本国内で生産される大半の小麦がこの小麦です。

「軟質小麦」

たんぱく質は少ない方。6~9%粒は軟らかく、粉にして水でこねると適度なふっくら感がでる。薄力粉または中力粉になります。